乗務員の八戸一言PR

「乗務員の八戸一言PR」  

八戸タクシー乗務員から、「八戸一言PR」を募集しました。 「八戸市」を「八戸タクシー乗務員」が紹介致します。

○「海の街、八戸です」

○「蕪島に来て!」

○「新、旧を短時間で見る事ができる八戸市です」(工場地帯もあれば、遺跡、城跡、まで)

○「秋、冬、にかけての舘花漁港に並んでいるイカ釣り船の明かりは綺麗です」

○「陸奥湊前の市場は、楽しめます」

○「県内唯一の国宝、鎧、兜をご覧あれ」

○「八戸公園では、お子様連れで安く遊ぶことが出来ますよ。どうぞいらっしゃい」

○「三社大祭は見事です、一見の価値あり!」

○「義経伝説を知っていますか?」

○「八戸港観光遊覧船をお薦めいたします」

○「市内30箇所の温泉と、パチンコ店はいかがですか?」

○「博物館に行ってみよう」

○「新八温泉でのんびり出来ます」

○「少し走って、福田温泉はいかがですか?」

○「八食センターをお楽しみ下さい。」

○「うに丼、ラーメンetc」

○「菊花漬は、地元の隠れた名物です」

○「白銀温泉は軟水のお湯です。混んでいるけどお薦めです」

○「うに丼 と イカ刺し 美味いぞ!」

○「魚が美味しい街です」

○「いちご煮」って、苺を煮ておりません。「うに」と「あわび」を煮たものです。

○「葦毛崎展望台にあるホロンバイルのソフトクリームは美味しいよ」

はい、「八戸タクシー乗務員」からの、「八戸一言PR」でした。
さあ、2002年12月に東北新幹線「はやて」がやってきました。
初めて八戸駅に降り立った人は、「え?ここが八戸なの?街がないよ!」と驚く事と思います。
そう、八戸駅は中心街から離れています。
車で約15分くらいでしょうか。
八戸駅は、明治29年に開業したそうですが、その前の明治19年にコレラが大流行した事があって、市街地を鉄道が走ると疫病が流行るという迷信があったらしいのです。
その迷信のために離れた場所に駅が出来たそうですよ。
新幹線で八戸を訪れましたら、市内までの10数分間、こんな会話で楽しめることでしょうね。

今だから言えるお話し

当社乗務員から、「今だから言える笑い話!?」を教えてもらいました。 やはり、いろいろ出てきました…。

◆1号車

政治家の等身大の大きなポスター(手を上げている写真でした)を見た私。お客様と勘違いをして停まってしまった事があります。(ドアを開けても、乗ってくれないんです) 穴があったら、入りたかった。

◆2号車

遠距離のお客様に当りました。では、ガソリンスタンドで給油を。その間にお客様はトイレに行きました。給油を終えた私は、さっそうと車を発車。 途中で無線が入って、「お客様を忘れていませんか?」 あ! 忘れた!

◆3号車

私は、雪道でズルズル滑り落ちる自分のタクシー(あ、所有者は会社ですね)を飛び降りて、素手で受け止めました。 漫画みたいな、本当の話しです。

◆4号車

私は上市川で、幽霊を見ました…。

◆5号車

仕事が終わって、さあ洗車。洗車が終わり、ふと見たら「私の車じゃない!他人の車だった!」 三倍、疲れました。

◆6号車

「ノバまでお願いします」「はい、かしこまりました」 英会話スクール「NOVA」ではなくて、「野場」(八戸市妙 八戸の南側になりますね)でした。

◆7号車

深夜、繁華街から中年の男女が乗り込みました。行先を聞くと男は、「〇〇モーテル」。女は家に帰るから「〇〇方面」。うーん、困るよねー、こういうお客様。当然、こんな場合は女性の言う方へ走りますが、振られた男が八つ当たりしてくるし…。 案の定、女性が降りたら、「何で俺の言うことを聞かないんだ」と、文句を言われ、またそれがしつこい。あまりのしつこさに車を停め、「あの申し訳有りませんでした、お客様…。」 と振り返ったらお互いに、「アッ!」「アレッ!!」 なんと、私の妹の旦那でした。 うーん。

◆8号車

雪 が降る冬の午前二時、酔ったお客様を乗せ湊の上ノ山へ。坂を登りながら、「お客様、もう少し奥ですか?」と尋ねると、「そこのお墓(十王院)へ入ってく れ」と。 お寺までは、結構な急な坂。舗装に雪が積もり、狭く距離もあり、しかも両側は墓石が建ち並んでいる。まして、街頭もないし、真っ暗である。(なにか、起き なきゃいいが…)私は、静かに静かにお墓に入って行った。中程まで入ると、「ここで停めて、クラクションを鳴らせ」とお客様。聞くと、お寺の人ではないそ うだ。今、自分はお金を持っていなくて、クラクションを鳴らせばお金を持って来てくれるとのことであるが…。 こんな真夜中に、墓場でクラクション!?眠っている墓場の霊に申しわけなかったが、鳴らさせてもらった。「パパーンー」  しばらく窓を開け、静かに様子を見ていた私、その時だった。墓石の間の暗闇から、白い腕だけがスーッと伸びてきたと思ったら、肩を撫でられた感じがした。 そして、しわがれ声で、「なんぼだべ〜(※注意1) 」 私は、定かではないが、「ギャー、馬鹿野郎—!」と叫んだ気がした。そこには、黒いどでら(※注 意2)を着た老婆が立っていた。「わば(※注意3)幽霊だと思っただが〜」 つまりは、こうである。お客様の家は、お墓の裏にある。その為、表の道路に出るよりお墓を横切った方が近いということだった。後で考えてみると、この二人 はいつも人を驚かせて楽しんでいるのでは? 八戸市内の同業者の皆さん、注意しましょうね。

※ 注意 1  なんぼだべ〜
青森県南部地方の方言 「会計は、いくらですか?」 という意味

※ 注意 2  どでら
同じく、冬の防寒具の一種 中に、真綿が入ってい て暖かいが、ファッション性は…!?
今は、この地方でも年配の人しか着ない

※ 注意 3  わば
青森県の方言で「私を」「自分を」という意味。
南部弁、津軽弁とも自分の事を「わ」「わぁ」と言う

◆9号車

昔 は、病院で亡くなった人、あ、死人ですね、をタクシーで自宅まで運んだものでした。 昭和の40年頃まででしょうか。今は、霊柩車がありますがね・・・。ブレーキを踏むと死人が「ばたっ!」と私に向かって来て・・・。以前、島守まで運んだ ことがあります。それも、真夜中。今では八戸から、島守までは約30分位ですが、昔は道路も悪く1時間以上かかりました。もう、時間が止まったようで、怖 くて怖くて。 確かにチップを多くもらいましたが恐ろしかったですね。  今では信じられない、本当の話しです。

◆10号車

市内から八戸駅へ向かう途中、橋の上でパンクをしました。なんとか、土手まで走り車を停め、スペアタイヤを取り出して・・・。確かに、トンと置いたつもりで あったけど、タイヤは土手を転がりコロコロ川を目指して一直線。「止まってくれ!止まってくれ!!」私は走って追いかけたが、願いも空しく川へドッポー ン!(まるで、漫画の1コマでした) 私は、ズボンを脱いで川の中へ。腰まで水につかり何とかタイヤを引き上げました。そこで、ホッとして橋の方を見ると橋の上の車や、バスの乗客が笑って見て いるではないか。確かに、それはそうだ。上半身はネクタイを締め下半身はパンツ一丁の男、タイヤを抱え川から上がって来るんですから。 (教訓 タイヤは、優しくそーっと扱いましょう)